専用の充電器と各セルごとの電圧を計測できるバッテリーチェッカー。
購入したリポバッテリーはスティックタイプ。容量はどちらも1,400mAhですが、長いほうがスリムタイプとなっています。
ET-1のリポバッテリーはバッテリーに張られているシールの枠の色でイエローラインとレッドラインがあり、イエローラインは25C、レッドラインは30Cとなっている。つまり、イエローラインは最大で25倍、レッドラインは30倍の瞬発電流を流すことができる。
充電はバッテリーから出ているバランスコネクターと呼ばれる小さな端子を充電器に差し込みます。
バッテリーチェッカーはバランスコネクターに差し込むと差し込むと「No1⇒3.76⇒No2⇒3.79⇒ALL⇒7.48」などと表示が切り替わっていき、セルごとと合計の電圧を計測して表示してくれる。
リポバッテリーは7.4Vタイプが約6V、11.1Vが約9V以下になると致命的なダメージになり寿命に大きな影響を与えるのだとか。使用していて発射サイクルが下がれば使用を中止すればよいというわけ。
まだゲームでは使用していないが、試し打ちしてみると、セミオートのキレがよい。マルイ純正のバッテリーは8.4Vだが、7.4Vのリポバッテリーを使用しても何ら不具合はない。ニッカドやニッケル水素バッテリーよりもリポバッテリーは放電能力が高く、瞬発力がある。トリガーを引いて非常に気持ちの良いレスポンス(応答)。
メカニカル3バーストを搭載した89式でしばらく使用してみたが3バーストも問題なく機能する。
リポバッテリーは小型軽量で大容量なので小さなスペースにも入るためカスタムなどの幅が広がるだろう。今度はMP7をリポ化してみようかと思っている。
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