2012年9月10日月曜日

ウェポンマウント購入


ウェポンマウントを購入しました。ハンドガード部についているものがウェポンマウントですが、通常とは前後逆で使用しています。
通常はホロサイトやACOGなどの後方につけますが、私が使っているパルサーのナイトビジョンは第1世代で性能が悪く、レプリカのACOGの後方につけて使用すると光の量が少ないためかほとんど見えなくなってしまうのでナイトビジョンをつけてそれをACOGで拡大して覗く形にしました。



使ってみた感想ですが、第3世代ナイトビジョンほしい!!
第1世代はぼんやりと見える感じなので敵の姿を見つけるのに苦労します。ナイトビジョンで見つかる敵は夜間に慣れた目なら見えます。。。
まぁ、こういったのは自己満足の世界なので良しとしましょう。


2012年9月7日金曜日

マグプル MOEタイプハンドガード


MAGPUL(マグプル)のMOEタイプハンドガードを購入しましたのでレビューします。
タイプとは簡単に言ってしまえばコピー品。しかし、なかなか良くできています。外箱も丸パクリ。しかし、おしゃれな箱ですね。取り合えず取り外したハンドガード(RAS)をしまう箱にしました。



説明書も良く見比べないとわからないレベル。




内容品。本体とそれに着けるレールとねじ。



本物はオプション品かつポリマー製ですが、こちらは金属のレールが付属しています。本物とねじ穴の形状が異なっています。また、ねじ穴の加工精度が悪い。横長のねじ穴部分の端がゆがんでいるのが上の写真でもわかると思います。実用上は問題ないレベルが、本体の出来がいいだけにがっかりです。




次世代M4につけてみました。難なく取り付けられます。



しかし、ガタが大きいのでレシーバー側の溝にポリパテをつけ、組み込んで硬化まで待ちます。無論、エアガンのほうにはシリコンスプレーなどで離型処理しておきます。これでガタはかなり軽減されます。




2012年8月21日火曜日

尖閣諸島寄付金



ちょっとブログの趣旨とはあまり関係ありませんが、日本人として何か行動せねばと思い、東京都の尖閣諸島購入にわずかばかりですが、寄付をしました。

2012年8月16日木曜日

D-Boys M16A4 マガジンハウジング メンテナンス



愛銃、D-Boys製のM16A4ですが、値段の割りに良くできてるじゃ~ん(^_^)とベタベタ触っていると、マガジンの挿入部(マガジンハウジング)が大きいのかマガジンを挿入すると左右にゆれます。遊びというレベルではなくガタといったほうがよいレベルです。
ちょっと心配ですが、とりあえず様子見のためにそのままの状態で行くことにします。


その後初めてゲームに投入したところ、ゲーム中にマガジンチェンジをし、場所移動(ポジションチェンジ)しようと走り出したらマガジンが抜け落としてしまいました。しっかりと挿入したはずなのですが、ダッシュした振動(?)でマガジンが抜けたようです。
幸い落としてすぐに気づいたのでマガジンは見つかりましたが、こんな簡単に抜けてしまうようでは安心してゲームができません。




ということで対処法はマガジンハウジングの左右にアルミテープを貼り、ガタをなくします。私は左右に2枚ずつ張りました。しっかり貼り付けないとマガジン挿入時にひっかる場合があるので注意が必要です。
これでガタがなくなり、マガジンを左右に揺らしながら引っ張っても抜けなくなりました。簡単で安上がりな方法なので他機種にも応用可能です。


2012年8月15日水曜日

M16A4 FET化


D-Boys製のM16A4をFET化してみました。FETとは電界効果トランジスタのことで、エアガンではスイッチに僅かな電流しか流れない信号線をつなげることでスイッチに高電圧がかかることを防ぎ、スイッチ保護(長寿命化)ができるものです。
上の写真はFETと100Ωの抵抗、30kΩの抵抗になります。セットで300円もしません。加工に必要なのは半田ごてと熱収縮チューブ、信号線に使うケーブルです。



FETの配線イメージはこんな感じです。
一番左にあるのがバッテリーで、一番下がモーター。中央のものがFET本体で右の茶色いものはスイッチの接点部分。それにつながっている青の線は信号線になります。
信号線から電気が流れてきたらモーターに対して電気を流すというイメージです。




まずはFETの右側に出ている“足”の説明。上からソース(S)、ドレイン(D)、ゲート(G)になります。ドレインに関しては左側の穴の開いた金属部分も含まれていますのでスペースの関係で足が使えない場合はこちらを使ってもよいかと思います。

はじめに30kΩの抵抗をSとGにつなげます。向きは特に関係ありません。



とりあえず片側を半田付けし、絶縁と保護のために適当な大きさにきった熱収縮チューブをかぶせ、反対側の半田付けします。スペースの関係で抵抗は左側に迂回させて半田付けします。




次に100オームの抵抗を取り付けます。なるべくかさばらないように作ろうと思ったので裏返して抵抗をつけていますが、表でもまったく問題ありません。
抵抗は半田が乗りやすいように&作業しやすいようにこのように端を丸めてもいいかと思います。また、FETの足も半田が乗りやすいように表面のめっきを剥ぐとよいです。



半田付け後です。なるべくコンパクトにするために足は不要な部分は切り落としています。





こちらは愛銃のM16A4のメカボです。ついでに洗浄しようかと思っていましたが、ぜんぜんきれいなのでこのままでいきます。グリスが黒いのはタミヤノモリブデングリスを使用しているためです。
画像を見てもらえばわかりますが、スイッチはバッテリーから来る線とモーターへ行く線がつながっており、銅部分が接触すると通電し、モーターが回りだして発射する仕組みですが、スイッチの小さな接点で大電流を流すのでスイッチに負荷がかかり、スパークが飛ぶと接点が解けてしまいどんどん消耗していきます。その消耗を抑えるのがFETです。





M16A4はストックにバッテリーをしまうのでストックの根元にFETが来るようにします。ストックの根元から2cmぐらいのとこで赤と黒の線を切断します。






つぎは信号線を取り付けます。信号線自体は僅かな電流しか流れませんのでメカボ内での取り回しのよさを考え細いもので十分です。長さはFETを収納(設置)する場所からスイッチまでのメカボの配線経路の長さをとりますが、長い分には後できれば問題ないので長めにとりましょう。




抵抗の線は細いので半田が乗りやすいように端末を丸めるとよいかと思います。半田付けしたら絶縁と保護のために熱収縮チューブを巻きつけ熱を加えて収縮させ、もう一度収縮チューブをかぶせて接続部を保護します。




次は切断した黒の線をFETに接続します。Sにバッテリーから来る線、Dにモーターへ行く線をつなげ、収縮チューブで絶縁と保護をします。配線が硬いため半田付けに苦労しましたが、何とかできました。半田付けしやすいように基盤に取り付ける方法もありますが、今回は練習も兼ねているのでとにかくコンパクトにするためっじか付けで行きます。




写真を撮り忘れましたが、スイッチにつながっていた赤い線を2つとも外し、モーター端子のついた赤い線と切断した線のバッテリー側を半田でつなげます。そのときに一緒に信号線も半田付けし、収縮チューブで絶縁・保護します。
そして、FET本体と配線を絶縁・保護するために収縮チューブでまとめます。透明の収縮チューブを使っていますが、何色でも問題ありません。




次にスイッチに信号線を取り付けます。モーターへ配線できるようにメカボ内に赤黒の線を這わせ、信号線もスイッチまで這わせます。長めに取っていた信号線を適当な長さに切断し、スイッチに半田付けします。接続に向きはないので気にせず取り付けます。
これで作業終了。あとはメカボを戻して組み立てれば完了です。ついでに純正モーターからマルイのHyper1000モーターに換えました。


射撃した感想は、、、キレがよくなった!まぁ、モーターを換えているのでFETのおかげかどうかはわかりませんが、ノーマルスイッチでは僅かに触れる前から電流が流れだしてモーターが回るわけですからFET化によってONがはっきりしたのは間違いないと思います。

かなりスペースに余裕のあるM16A4ですが、今回なるべくコンパクトにまとめたのは次世代M4に組み込むための練習のためです。次世代M4はスペースが限られるためコンパクトにしなければなりません。次世代M4のFET化も計画していますが、ピストンが消耗していたので交換するために購入しないといけないのでもう少し先になりそうです。



2012年8月8日水曜日

止血帯購入


止血帯を購入しました。止血帯とは、腕や足を負傷し、出血した際に負傷部分より心臓側に巻きつけて血管を圧迫して出血を抑える・止めるたえのものです。



アフガニスタンで活動する海兵隊員の多くがボディーアーマーの肩部分につけるなどして携行しています。



止血帯はこのようにマジックテープになっている帯部分を巻きつけ、さらに棒を回して締め付けます。棒が取り付けられている部分の帯の下がプラスチックになっているのでこのプラスチック部分を動脈部にくるようにします。棒で締め付けるとプラスチックが内側に変形するので出っ張ったプラスチックが動脈を圧迫し、より効率的に止血ができます。



このように肩部分に固定してみました。程よいアクセントになります。

2012年8月1日水曜日

無線機用コネクタ


サバイバルゲームでチーム内などの連絡に特定小電力無線機を使用する方も多いかと思います。特定小電力無線機は無資格で扱うことのできる無線機で、いわゆるトランシーバーです。
アイコムやケンウッドなどが有名で、やはり他社の安いモデルと比べると高機能ですので購入される場合はアイコムかケンウッドをお勧めします。
特定小電力無線機には9チャンネル機と11チャンネル機、20チャンネル機がありますが、汎用性からして20チャンネル機を購入すべきです。また、1つのチャンネル内をさらに細分化できるグループ機能のついたモデルを購入するといいでしょう。