2012年4月1日日曜日

バイオBB弾比較 分解編

長期企画です。
屋内シューティング系などを除けば現在BBだんはバイオBB弾が主流で、バイオBB弾以外の使用を禁止しているフィールドも多くあります。

自然分解されるバイオBB弾はプラスチック弾に比べて精度面などで劣るとされていますが、現在では技術員ぽなどで改善されつつあり、さらに価格もプラ弾と同等以下のものもあります。

バイオBB弾の重要な要素のひとつが分解性能です。それを今回は検証しようと思います。








今回検証するのは上の5種類。
一番上は数年前に購入したマルイの「超精密0.25gBB」私がまだエアコキハンドガンしかもっていなかったときに購入したもので、現在は絶版です。天然石粉と比較的分解の早い樹脂で作られているセミバイオ弾です。今回は残っていたものを比較用として実験します。

次はマルイの「ベアリング研磨0.2gBB」。現用のBB弾ですが、こちらもバイオ弾ではなくセミバイオになります。天然ミネラル高配合とのこと。こちらも比較用。

3番目はG&Gの「0.2gバイオ弾」4番目は「ファイアボール0.2g」、最後は「CYC0.2g」。この3つは以前にも紹介したことがありますが、その後数回ゲームをしましたが、やはりCYCが素直な弾道で気に入っています。表面がよく研磨されており、非常につるつるです。そのためかHOPのかかりは若干弱めかなという印象。




 左から順に上から紹介した順です。
検証のためゲームにより近づけるため電動ガンで射撃しました。しいたけの原木も衝撃を与えると活性化するようなのでこれも念のため。。。




このように土の上に放置します。プランターの設置場所は日中の約半分が日向の場所で風通しがよい場所です。フィールドでよくありがちな森林のような環境で実験したかったですが、その再現はちょっと厳しかったです。

これからたま~~に経過を紹介します。




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