PEQ-16Aはフラッシュライトとレーザー、暗視装置装着時のIRレーザーなどをひとまとめにしたユニットで、高額な装備ですが、海兵隊では最近使用率が高く、ずっとほしいと思っていたものでした。
ということで、レプリカのPEQ-16Aを購入しました。CR123Aを2本使用。
付属品は表示シールにリモートスイッチとスイッチ用のマジックテープ。お値段は5,000円ほど。
タンカラーとブラックモデル用のシールが1枚になっています。
説明書等一切なく、試した感じそのままですが、Dがオフ、Lがフラッシュライト点灯、Aが赤レザー点灯、Oがオフ、ALが手元を照らすための青LED、AHが赤外線ライトとなっています。ちなみにDHまでスイッチをひねっても赤外線ライトのままです。 AHにあわせるには青い六角ねじを外す必要があります。これは外しっぱなしにしておきます。
フラッシュライトの様子です。思っていたよりぜんぜん強力で、100から150ルーメンぐらいはあるとおもいます。
レッドレーザー。光量は室内・夜間では十分なレベルにはあります。はじめはレーザーの調整範囲が少ないかなと思いましたが、狙っている位置が近すぎたようで、5m以上の距離なら十分調整できます。
ブルーLED。ほんわか手元、足元を照らすためのライトで、地図判読や足元を照らすには十分な光量です。
赤外線ライト。赤外線ライトでも波長によっては肉眼で視認できるものがありますが、まさにこれのことです。暗い部屋で点灯させてみたところ、赤い光が肉眼で見えます。ので、敵から発見される可能性があるので注意が必要です。ちなみに、暗視装置で見てみると前方数mを照らすためには十分な赤外線量です。
付属のリモートスイッチ。リモートスイッチをつけている海兵隊の写真はあまり見たことがないので本体のスイッチを使用したいと思いますのでこれは保管しておきます。
一番厄介なのがCR-123A2本のセットの仕方で、1本を横にスライドさせて入れなくてはいけないためセットと取出しが面倒です。
M16A4につけた様子です。いいアクセントになってさらに重量増!でもこれでサバゲしますよ!
銃自体は一番上の海兵隊員と同様の装備になりました!!大満足です!!あとは高額な機器だからでしょうか、タイラップなどで脱落防止している様子をよく見るので、手元に適当なタイラップがないため後日脱落防止を行ってみようと思います。
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