予約していたSCAR-Hがついに届きました。
昨年12月に販売予定であったが、遅れに遅れ1月20日に販売となったSCAR-H。私が購入したのはFDEモデル。
SCAR-Lが販売されてマニアの熱い要望にこたえて開発・販売としているが、Hよりももっと要望の高いものはたくさんあるような。。。
それはともかく、5.56mm系統の銃に飽きていたので7.62mm系統の銃もほしかったのでHを購入。
マガジンが挿入された状態でHが入っていました。マジックエーぷ2本で固定されており、荷崩れするようなことはなさそう。
こちらがバレルチェンジ用のアウターバレル。Hは13インチバレルと17インチバレルを簡単にチェンジできるような仕組みとなっている。
アルマイト処理されたアッパーフレームがいい感じ。ロアフレームも精度が高く、一切がたつきはない。が、六角ねじなどが多用されており、リコイルショックなどで徐々に緩んできそう。この点は経過観察の必要あり。
SCARの特徴的なストック。折り畳むと非常にコンパクトになる。
折り畳みストックのガタはほとんどないが、全長を短くした状態でストックを展開させると配線がこのようにたわんでストックと本体との間に挟んでしまう。個体差かもしれないが、ストック展開時にはストックを伸ばした状態でないといけないようだ。
マガジンはこのような感じ。ノーマルマガジンは90発となっている。
マガジンの分解方法はこれまで通りマガジン底部の六角ねじを外せば内部機構が取り出せる。さらに内側にあるプラスねじを外せばマガジンバンパーが取り外せ、このような状態になる。私はマガジンバンパーのないこの状態がすきなのだが、Hは標準でマガジンバンパーがついているようなのでつけた状態で私用します。
マガジンは5.56mmn2連マグポーチに1本収納可能。
パーツリスト。はじめ見たときは部品数の多さに驚きました。Lもこんな感じなんでしょかね。
サイドレイルは取り外そうとすると内部パーツが脱落し、再度取り付けられなくなるので取り外さないように説明書に記載されている。図を見てみるとアッパーフレームにではなくその内側のパーツにねじで固定されているようだ。なぜアッパーフレームに直接固定する方式にしなかったのだろう。
17インチバレルモデルにした状態。基本このスタイルで使用して行こうと思っています。
マニアの熱い要望に答えてHを開発したとしているが、じゃぁ、SCAR用のMk13ぐれねー度ランチャーをもスカートで販売してほしい。もちろんまともに使える射程で。ださないよな。。。
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