2012年6月17日日曜日

D-Boys製 M16A4レビュー  =オープン編=


海兵隊装備をしている私としてはM16A4がほしい!!最近ではM4がかなり多く使われているようですが、長いM16にM203グレネードランチャーをつけている姿がなんともステキ!




ということでM16A4RASを買おうといろいろ調べたら海外メーカー(中華)のG&PかD-Boysのどちらかにしようといことになりました。G&Pのものはリアルな刻印やつくりがよいようですが、その分値段が高い。逆にD-Boysは値段は安いが刻印やつくりがそれなり。



今回の購入のポイントとしてはなるべく安く済ませること。ということで、D-Boys製のM16A4を購入しました。
箱を開けるとフルセットというだけあってバッテリー、充電器と多弾マガジン、フォアグリップなど多数。




バッテリーケースとなるPEQ-2です。それよりもフラッシュハイダーが赤い!



バッテリーに多弾マガジン、スリング、、、



フォアグリップ、充電器、工具など。



実銃のM16A4はフルオートではなく、バーストですが、このセレクターはAUTO。まぁ、そんな細かいことは気にしませんし、実際エアガンではバーストではなくオートで射撃ですしねww
マガジン挿入部にあるFN社の刻印もありません。



フラッシュハイダーは赤いプラスチック製。なぜ??しかもネジロック剤でしっかり固定されていて外すのに苦労しました。
アメリカでは州によっては銃規制の関係で銃口が赤くなければならないなどあるようですが、輸出の関係でこのようになっているのでしょうか?でもエアガンですし、、、?



そんなフラッシュハイダーは速攻で取替えです。付属で金属製のフラッシュハイダーもついていましたが、つやあり塗装のつるつるの質感なのでマルイ純正のものに取り替えます。M14逆ねじ仕様で、すんなり取り付けできました。もちろんM14逆ねじのサイレンサー(サプレッサー)もとりつけできました。



全体の写真です。これだけついていて2万円でした。でもその質は。。。



PEQ-2タイプのバッテリーケースです。シールもつてますが、質感が悪く、そもそもいまどきPEQ-2ですので即効でゴミ箱行きです。PEQ-16ならまだ使えるのですが、なぜPEQ-2なんでしょうか?



付属のバッテリーは1200mAの9.4V。ニッケル水素バッテリーですが、これも電圧が高く、使わないほうがいいですね。




そのバッテリーの充電器ですが、プラグが日本規格ではありませんし、使用電圧も220-240Vと日本の家庭用電圧の100Vでは使用できません。なので速攻ゴミ箱行き。




付属の工具など。六角レンチはフレームロックピンの六角ねじを外す際に使用します。



フォアグリップ。バリは気になりますが、20mmレイルにはすんなり取り付けできますのでこれは使っていこうと思います。




多弾マガジン。刻印など一切なく、BB弾の挿入口などはマルイのものと同様の形状(コピー)ですが、BB弾を入れてゼンマイを巻いて撃ってみると若干BB弾が残るので途中でゼンマイをまかなければなりません。




付属のスリング。3点仕様ですが、微妙に安っぽい質感。これも使いはしませんが、一応保管しておきます。

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